秋田市で建築中の「ZEH寺内」にて上棟式を執り行いました。

天候にも恵まれ、無事にこの日を迎えることができました。
基礎の状態から柱や梁が組み上がり、建物の形が一気に見えてくる上棟の日。
何度経験しても、家づくりの中ではひとつの大きな節目だと感じます。

今回の建物でも、構造材には秋田杉を使用しています。

秋田で家をつくる私たちにとって、地域で育った木を住宅に使っていくことは、昔から続いてきた自然な家づくりのひとつです。
木の性質を見ながら、適材適所で使い、長く安心して暮らせる住まいにつなげていきます。
上棟式の後は餅まきを

祭事の後には、施主様のご友人やご近所の皆様にもお集まりいただき、餅まきを行いました。
以前は、町のあちらこちらで見かけた上棟式や餅まき。
大人の皆さんにとっては「懐かしいな」と感じる光景だったのではないでしょうか。
一方で、子どもたちにとっては、きっと初めての楽しい経験になったことと思います。
写真を見ても、皆さんが上を見ながら一生懸命に餅を拾う姿がとても印象的でした。
家づくりと地域とのつながり
家を建てることは、施主様ご家族だけの出来事ではありません。
そこに新しい暮らしが始まり、ご近所の皆様との新しいつながりも始まります。
工事期間中は、工事車両の出入りや作業音など、ご近所の皆様には何かとご迷惑をおかけします。
今回の餅まきには、日頃のご理解への感謝と、
「これからよろしくお願いします」
というご挨拶の意味もあります。
昔から続いてきた上棟式や餅まきには、そうした地域との関係をつくる意味もあったのだと思います。
たくさんの笑顔に囲まれ、家づくりの楽しさや喜びを皆さんと分かち合える、とても良い上棟式となりました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからは屋根、外壁、断熱、内部工事へと進んでいきます。
完成に向けて、引き続き安全第一で、一つひとつ丁寧に工事を進めてまいります。

