北羽新報によると、2月としては観測史上最多の、わずか6時間で34cmもの積雪があったそうですね。
幸い日中は外気温が高かったため、あっという間に道路の雪は溶け、大きな事故、災害もなく日常を取り戻すことが出来ひと安心です。
そんな中、以前もブログにてご紹介しましたが、青森県、岩手県、秋田県の9つの商工会議所青年部により災害時の相互協力や地域連携のために結成されている『Aライン協議会』の総会のため青森県五所川原に行ってまいりました。
午後の会議に合わせ、ある程度の積雪に考慮し早めに能代を出発。
秋田県内は道路に雪もなく順調に進みましたが、矢立峠からは雪。
五所川原に近づくにつれて雪、雪、雪！！
市内に入ると、車の高さをはるかに超える高さの雪山があちこちに出来、雪山を避けて車がやっとすれ違いをするほどの状況でした。
五所川原の方によると、正月あたりの積雪から今日まで、一度も溶けることなく降り積もり、今回の寒気でさらに上乗せして雪が降り積もっているそうです。
夜までしっかりと雪を満喫して参りました…
総会では今年度の事業、収支報告がなされ、また新年度の体制について審議、承認がなされました。
また今回は年度末ということで、会を卒業される方の卒業セレモニーも執り行われ、能代からも1名の会員が卒業されました。
明日も朝から仕事のため、今日は一泊して早朝能代に戻ります。
