第3回ソウゾウの森会議が始まりました。
ソウゾウの森会議は、自分らしい生き方を想像し、秋田という風土のなかでの暮らし方と働き方を創造する人々が集う、まるで森のような場をつくること、を目的に秋田県立大学、秋田公立美術大学、国際教養大学の3大学が実施する地域共創拠点形成プロジェクトです。
スピーカーを招いての毎月の会議を通じ、100人の起業家精神を持った人々の森を育て、そこから次の100人が自然発生するような仕掛けづくりを目指しています。
第3回となる今回は、秋田県立大学木材高度加工研究所の高田先生の講演で、テーマは『新たな経済理念バイオエコノミー 地球と共に生きるための地域ビジネス、暮らしを考える』です。
木と森と街と人と。
秋田、能代に重要な話です。