工事

Q1house広面 地盤改良工事

『Q1house広面』では柱状改良工事が行われています。

能代市に比べ秋田市は全体的にそうですが、広面地区は地耐力があまり良いエリアではありません。

今回新築にあたり、砕石改良、鋼杭等と周辺への影響、費用、工期などについて比較検討し、柱状改良を採用致しました。

柱状改良は、ここでは深さ7m、直径50センチ程の穴を掘り、そこの土とセメントを混ぜて地中に強固な柱を作る工法です。
2日ほどで工事が完了し、養生期間を経て基礎工事に取り掛かります。

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