住宅評論家の南雄三氏の事務所で、8畳グリッド研究会に参加しています。

 



 

2間×2間、3.64m×3.64mの8畳グリッドでの住まい作りを研究します。

 

一般的に、住まいの設計には現在であっても尺、寸が用いられます。

多くは1.5尺、455mmの倍数である3尺910mm、4.5尺1365mm、6尺1820mm、7.5尺2275mm、9尺2730mm、12尺3640mmのどこかに柱を立てて部屋としてのかか区切りとしています。

 

これに合わせ、ベニヤ類は910mm×1820mm、畳は910mm×1820mmに立てられた柱の内側に収まる寸法で、構造材である柱や梁は長さ3.64mで作られています。

8畳グリッド研究会では、最も効率が良く、美しく、構造的にも安定する2間ピッチでの住まい作りを歴史や事例から学びます。

 

しっかり学び、考え、無理のない構造と、自然なたたずまいの飾らない住まい造りのヒントを得て参ります。

今年最後の家づくり学校で、工学院大学に来ています。
今回の講師は建築家の泉幸甫氏でテーマは外構について。

 

石、竹、フジ棚、ビオトープ。
良い勉強になりました。

今すぐに外構図面を描きたい気分です。

街や地域と家を繋ぐ外構について、いま一度あり方を整理してこれからの提案に役立てて参ります。
明日は住宅評論家の南雄三さんの事務所で8畳グリッドを研究します。

工務店ですがPayPayの取り扱いを始めました。

 



 

最近では一般的になってきたキャッシュレス決済ですが、私たち工務店ではあまり利用されていません。

 

しかし、上限額こそありますがキャッシュバック特典もあり施主様にとってもメリットになる事と思います。

リフォーム、修繕工事や不動産仲介手数料の支払い、また工事契約金などでお得にご利用いただけると思います。

どうぞPayPay支払いをご利用ください。