2019.12.23
8畳グリッド研究会
住宅評論家の南雄三氏の事務所で、8畳グリッド研究会に参加しています。
2間×2間、3.64m×3.64mの8畳グリッドでの住まい作りを研究します。
一般的に、住まいの設計には現在であっても尺、寸が用いられます。
多くは1.5尺、455mmの倍数である3尺910mm、4.5尺1365mm、6尺1820mm、7.5尺2275mm、9尺2730mm、12尺3640mmのどこかに柱を立てて部屋としてのかか区切りとしています。
これに合わせ、ベニヤ類は910mm×1820mm、畳は910mm×1820mmに立てられた柱の内側に収まる寸法で、構造材である柱や梁は長さ3.64mで作られています。
8畳グリッド研究会では、最も効率が良く、美しく、構造的にも安定する2間ピッチでの住まい作りを歴史や事例から学びます。
しっかり学び、考え、無理のない構造と、自然なたたずまいの飾らない住まい造りのヒントを得て参ります。
2間×2間、3.64m×3.64mの8畳グリッドでの住まい作りを研究します。
一般的に、住まいの設計には現在であっても尺、寸が用いられます。
多くは1.5尺、455mmの倍数である3尺910mm、4.5尺1365mm、6尺1820mm、7.5尺2275mm、9尺2730mm、12尺3640mmのどこかに柱を立てて部屋としてのかか区切りとしています。
これに合わせ、ベニヤ類は910mm×1820mm、畳は910mm×1820mmに立てられた柱の内側に収まる寸法で、構造材である柱や梁は長さ3.64mで作られています。
8畳グリッド研究会では、最も効率が良く、美しく、構造的にも安定する2間ピッチでの住まい作りを歴史や事例から学びます。
しっかり学び、考え、無理のない構造と、自然なたたずまいの飾らない住まい造りのヒントを得て参ります。