昨日、札幌での予定を済ませた後、地域の暮らしかたや気候風土によって変わる建築のあり方の情報収集のため『北海道開拓の村』に行ってきました。
札幌市郊外にある北海道開拓の村は、明治から昭和初期に建てられて道内の建築物を移築、復元をした屋外の建築博物館です。
北海道の厳しい気候風土のなかで暮らす開拓当時の方の生活と、その地ならではの建築を知ることができます。
札幌駅から新千歳空港に向かう途中にある、新札幌駅で下車し路線バスで20分ほどで到着。
昨日の札幌市内は、能代よりも雪が少ない状況で外気温もプラス。
気持ちの良い晴れの北海道でした。
フライトまでの2時間程度では、全てをじっくり見るには時間が足りませんでした。
次に札幌を訪れる機会があれば、今回とは逆回りでまた見学して来ようと思います。
そういえば、同じように江戸東京たてもの園もこれまで3度足を運びましたがまだ全てを見ることが出来ていませんでした。
今年中にコンプリートを目指しますか。
その後千歳空港空港に着き、オーダーを誤り辛くしすぎたスープカレーを楽しみ帰路につきました。