ZEH落合 植栽工事
今週末見学会のZEH落合では植栽工事が行われています。造園工事はいつもの中野造園さんです。荒々しい間知石と砕石に、細いラインのハギの木が対照的で美しいです。樹木が終わり次第芝生が張られます。
今週末見学会のZEH落合では植栽工事が行われています。造園工事はいつもの中野造園さんです。荒々しい間知石と砕石に、細いラインのハギの木が対照的で美しいです。樹木が終わり次第芝生が張られます。
建築中の『比八田の家』に設置する、ダイニングテーブルの材料の引き取りをしてきました。施主様の親類の方で、趣味で数十年かけて集めた木材から、今回は35年間かけて保管、乾燥されたケヤキとトチを使用します。大工さんの腕の見せ所です。
ZEH落合は、外部足場も外れ全体像が見えてきました。内部では、プラネットウォール塗り壁の下地となる、紙貼り作業が行われています。
『比八田の家』本日上棟いたしました。大きなケヤキの木に包み込まれた、伸びやかな平屋の住まいです。9月竣工の予定です。
やっと続いた雨も終わり、ZEH落合は外部工事が進められています。外部では、ガルバリウ鋼板の屋根葺きと、壁の耐力壁面材を施工中です。壁の耐力壁面材は、筋交いの代わりとなって地震や風圧の水平方向の力に耐える重要な部材です。充分な強度を保ち、且つ壁内の透湿の妨げにならない部材選びが重要です。
能代市内で建築中のZEH落合は、今日から建て方工事を行なっています。構造は、柱の欠き込み欠損の少ない金物を用いた在来工法です。防湿気密シートの先張りをしながら、順調に建て方が進められています。
今日は建物の位置と高さを決めるやり方工事が行われました。明日より基礎工事が本格的に始まり、来月上旬の上棟、9月に完成内覧会の予定です。常時工事の状況をご覧いただけます。
工事中のZEH牛島西の足場が外れました。大きく張り出した軒と、全体に高さを抑えたフォルムがとても綺麗です。外部では外構工事が始まりました。大きな掃き出し窓にはウッドデッキと、目隠しを兼ねたまき小屋が設置されます。
ZEH牛島西の外壁には、メインとなる吹付塗装仕上げと、平屋部分には秋田杉の下見板貼りを採用しています。今日は作業場で、外壁材となる秋田杉への塗装が行われています。塗料は、着色ではなく酸化鉄・樹皮・ハーブなどから作られた防護保持剤の『ウッドロングエコ』を採用しています。能代の方は第四小学校の外壁などで
ZEH牛島西では、ノルウェーのJØTUL社の薪ストーブを用いて全館暖房を行います。昔のTVのように、コロンとした可愛らしいデザインで、かつ必要な熱量も十分に確保します。施主様と一緒に、ほぼひと目ぼれです(笑)本日はその煙突工事が行われています。